店長ブログ
2019年2月2日 店長ブログ
東北福島デリヘル風俗 福島美女図鑑 求人58 地方への出稼ぎ
こんにちは。
前回の求人57『スカウト』に続きまして、今回は『地方への出稼ぎ』編をお送りします。
※理由は本文を読んでいただくとわかりますが、ついつい熱くなって書いてしまい今日は読むのに10分程度かかります(笑)
以前もちょっと似たようなことを書いたのですが、風俗に於ける出稼ぎという仕組みができて10年以上経ちました。
その多くはお店が乱立し女の子(キャストさん)の数がお客様の数に対して多すぎる都心部から地方への出稼ぎです。
具体例を出せば東京から福島へ出稼ぎに行くといった仕組みです。
他方面白いことに、地方から都心部に出稼ぎに出られる方が未だに多いことに驚かされます。
確かに人間の心理といいますか普通に考えればお客様の数が多い都心部へ出稼ぎに行きたくなる気持ちはわかります。
ただ風俗に限っていえば、これは失敗する可能性が非常に高いです。
具体的な数字を出してみましょう。
某ポータルサイトを見ると東京都内の風俗の店舗数は1000件強(実際はもっとあります)。
正規に登録されているキャストさんの数は10万人以上いて、このブログを書いている2019年2月2日現在で新人さんの数は7730人います。
たったそれだけ?と思う方もいれば、えっそんなにいるの!?と思われる方もいると思います。
特に注目して欲しいのが新人さんの数の7730人という数字。
時期によって変動はしますが常にこれぐらいの数の新人さんがデビューしているのです。
ちょっと生意気な表現をしますが「貴女はこの中から選ばれて継続して指名を取っていく自信がありますか?」
ということです。
しかも大都市圏は基本顔出しです。
かつて集団就職という言わば国の政策にも近い制度がありました。
まだ地方都市が貧しかった昭和時代戦後期に地方から集団で上京するという仕組みです。
それはそれで大きな効果がありその後の日本の高度経済成長期に繋がるのですが、如何せん時代が違いすぎます。
ましてや今は尚のこと風俗という業種には当てはまりません。
当てはまるとすれば東京オリンピックを控えて大幅に人出が足りない建設関係ぐらいでしょうか。
ゆえに見るとビックリするぐらい綺麗な女の子ですら稼げなく、逆に地方に出稼ぎに行っているわけです。
なんでまた以前も見たことがあるような似た内容のブログを書いたのかというと、最近ちょっとショックな出来事がありました。
数自体はいるのは実体験として知っていましたが、東北からわざわざ関東を中心とした大都市圏に出稼ぎに行き、結果稼げないばかりか悪い人たちに搾取され病んで帰ってくる人が想像以上に多いことをまた改めて知らされたからです。
何度も言いますが、今は昔と時代が違います。
そして良くも悪くも大都市圏は誘惑が多いし罠も同様に多いのです。
物騒なことは書きたくないので興味のある人はググって欲しいのですが、最近もまた関東圏で悲しい事件がありました。
そしてそれらは報道されていないだけで毎日あります。
地元を離れて出稼ぎに行く目的がお金(仕事)と身バレ防止のためであれば、わざわざ遠くに行かなくても隣の県に行けばいいだけです。
具体的にいえば東北の東京と呼ばれる仙台で働きにくいのであれば、お隣の福島や山形に出稼ぎに行った方がよっぽど健全です。
仮に仙台から福島へなんて言ったら車で1時間少々、新幹線なら20分しかかかりません。
もし何かあれば直ぐに帰れる距離です。
この安心感は大きいと思います。
経験したことがある方はわかると思いますが、知らない土地で知らない人と知らない宿泊地に連泊するのはかなり寂しいですしストレスも半端ないです。
「木を見て森を見ず」、また類義語で「灯台下暗し」という諺があるように一度冷静になって近県を見てみてください。
お店さんによって働く上での条件は違いますが、当店は最低限のルールさえ守っていただければ比較的自由、というか実際に働かれるキャストさんがなるべく負担にならないように配慮いたしております。
毎日大入り、毎日○万円稼げますという嘘はつきません。
特に今月2月はまだ始まったばかりですが静かな日も出てくると思います。
でも何事も考え方次第。
経験者の方は暖かくなってお客様が戻ってくる春に備えた種まき期間と考え、また業界未経験の方であればいい意味で緩くお仕事ができる時期ですのでお仕事に慣れていくには最適な期間だと思います。
いつも以上に長々と書いてしまいましたが、実際の話、東北の人間であれば東北圏内で動いた(働いた)方がいいです。
その方がお客様も親近感が湧き、後の指名に繋がることが多いと経験上確信しています。
県外での出稼ぎを考え、たまたまこのブログを見つけて読んで共感してくださった女性の方がいらっしゃれば是非当店にお気軽にお問い合わせください。
ご質問だけでも構いませんし、ご納得いただけるまで何時間でも質問していただいて構いません。
また連絡方法も電話やメール、ラインや何ならスタッフの顔を確認できるビデオ通話でも構いません。
真剣に相談に乗らせていただき、またご縁があって一緒に働けるようなことがあれば精一杯バックアップさせていただくことをお約束します。
そんな貴女からのちょっと勇気のあるご連絡をスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
そしてお店選びに悩んでいる全ての女性が素敵なお店さんとめぐり逢えますように(^_-)☆
2019.2.2
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http://bijozukan.jp/fukushima
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