こんばんは。

 

「いま日本は障害者バブル」というタイトルで初の専門タレント事務所誕生という記事をみました。

 

でもゴメンナサイ。このタイトルは正直好きではありません。

 

なんだよ障害者バブルって。

 

とまぁそれはさておき、ようやく少しずつ日本でも障がい者の方も活躍できる場が増えてきたように思います。

 

件の記事にもありましたが、視覚に障がいのある濱田祐太郎さんがR-1ぐらんぷりで優勝したのは記憶に新しいところです。

 

ヨーロッパで先行しておりましたが、日本でも障がい者の方にファーカスしたフリーペーパーやファッションショーも開催されるようになりました。

 

車椅子や義肢や義足といったものもファッション性のあるものも散見されます。

 

過去アメリカに行っていろいろ衝撃を受けたのですが、そのなかの一つに障がい者に対する接し方があります。

 

国の成り立ちも関係しているのかもしれませんが、本当にスムーズに違和感なく助け合う文化がそこにはありました。

 

そのへんは日本はまだまだで、誤解を恐れずに言えば「してやってる」「助けてあげてる」という感じがどうしても拭えません。

 

また僕もそういうときがありますが、正直どうしていいかわからないときもあります。

 

こればかりは一朝一夕にはいきませんが、こういった文化的なことも含めて本当の意味のバリアフリーな社会の実現を願わずにはいられません。

 

2020年の東京パラリンピックには世界中から大勢の障がい者の方が来日されます。

 

それまでには間に合わないかもしれませんが、場合によってはそれをきっかけにして分け隔てない社会になることを切望します。

 

肌の色が黄色かろうが白かろうが、障がいがあるだろうがなかろうが同じ人間です。

 

なんだか平和ソングの歌詞みたいになってしまいましたね^^;

 

ちょっと今日は真面目な内容のブログ更新でした。

 

そして、一応デリヘル店のブログですので簡単に宣伝だけはさせてくださいね。

 

以下、宣伝(笑)

 

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